2018年6月1日金曜日

「第2次竹富町海洋基本計画(案)」策定、町長に答申


2018525日、「第2次竹富町海洋基本計画策定委員会」の第4回会合(最終会議)が竹富町役場で開催され、西大舛高旬町長に同計画案が答申されました。
NPW代表理事・上妻毅は、本委員会の副委員長として一連の審議と策定作業に参画しました。



第2次竹富町海洋基本計画策定委員
 
土屋  誠 琉球大学名誉教授(委員長)
後藤 和夫 沖縄美ら島財団 常務理事(副委員長)
上妻  毅 ニュー・パブリック・ワークス 代表理事(副委員長)
古川 恵太 笹川平和財団海洋政策研究所 海洋研究調査部長
中平 善伸 内閣府総合海洋政策推進事務局 参事官(後任:安達孝実)    
安藤  繁 内閣府沖縄総合事務局総務部 調査企画課長(後任:大山研次)
遠山 純司 第十一管区海上保安本部 石垣海上保安部長
西村  学 環境省 那覇自然環境事務所長(後任:東岡礼治)
照屋 和久 水産研究・教育機構 西海区水産研究所八重山庁舎所長
山城 秀史 沖縄県 八重山事務所長
与那嶺一文 沖縄県警察 八重山警察署長
鈴木倫太郎 WWFサンゴ礁保護研究センター しらほサンゴ村センター長
上原 亀一 八重山漁業協同組合 組合長
上勢頭 保 竹富町商工会 会長
大浜 一郎 八重山経済人会議 代表幹事
平良 彰健 西表島エコツーリズム協会 会長
前鹿川健一 竹富町副町長


策定委、第2次計画を答申 竹富町海洋基本計画
5/26八重山毎日)


国境離島 施策強化へ 海洋基本計画を答申
5/26八重山日報)

竹富町は、20113月、日本の地方自治体として初めて「海洋基本計画」を策定しました。
今回の第2次計画案は、第1次計画に基づく各種の取組み(施策・事業等)の検証と評価、また、竹富町を取り巻く社会経済情勢や様々な環境の変化をふまえ、新たに策定されました。
一方、政府「第3期海洋基本計画」が2018515日に閣議決定されました。
竹富町の第2次計画案は、今後の国の海洋施策の方向性や重点課題を把握しつつ、内閣府総合海洋政策推進事務局の参加と協力も得て、検討作業を重ねました。

「第2次竹富町海洋基本計画()」の理念および主要テーマ
 
【理念】
~美ら海とともに生きる町~
新たな発展と海洋立国への貢献
 
【主要テーマ】
1.亜熱帯海域と島々の大自然、生物多様性と貴重な生態系を保全する
2.島々の離島苦を克服し、災害に強い安全・安心な生活環境を実現する
3.海洋及び島々の資源と特性を活かした産業振興を推進する
4.町民が守り、育む伝統文化や景観を次世代に継承する
5.国境離島地域の保全と振興を推進する

本計画案は、竹富町議会(20186月定例議会)に上程され、改定が行われる見込みです。
計画の策定は出発点。今後は上記5つの主要テーマに基づく21の施策をいかに展開していくかが焦点になります。
「第2次竹富町海洋基本計画」に基づく一つ一つの取組みが、地域の発展と町民に寄与することを願いつつ、進展を見守っていきたいと思います。

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