2012年6月22日金曜日

NPW広報(関連情報)/ハーブと精油の薬理学セミナー


川口健夫薬学博士(城西国際大学環境社会学部教授、ニュー・パブリック・ワークス理事)による「ハーブと精油の薬理学」セミナーが開催されます。

日本リフレクソロジスト認定機構(JREC)、日本アロマコーディネーター協会(JAA)の共催で、7月22日(日)、大阪市「カルチャーキューブ心斎橋校」にて開催予定です。

「ハーブと精油の薬理学」セミナー


【第一部】
ハーブ医薬やエッセンシャルオイルを用いたトリートメントについて、有効成分の作用、その吸収、体内分布、代謝などの過程を、薬理学の基礎に即して解説。

1.薬理学の基礎-表と裏の世界-
2.用語と定義
 (局所作用、全身作用、直接作用、間接作用、選択作用、相互作用、拮抗作用、抗炎症作用、鎮痛作用、エストロゲン様作用など)
3.薬理学の方法論
 (毒性試験、局所刺激性試験、抗菌試験、抗ウイルス性試験、臨床試験、統計学的効果判定方法など)
4.吸収
 (消化管からの吸収、皮膚からの吸収、鼻からの吸収など)
5.体内分布
 (分布容積、組織への分布、タンパク結合)
6.代謝
 (肝臓での代謝、消化管粘膜での代謝、肺での代謝、腎臓での代謝、皮膚での代謝など)
7.同化
 (イソプレンからのステロイドの生成、リン脂質からのプロスタグランジン類の生成など)
8.排泄
 (腎臓からの排泄、胆汁排泄など)

【第二部】
ハーブと精油の有効性が期待できる症状として「花粉症」を取り上げ、具体的な作用、ハーブと精油の利用などについて解説。

1.花粉症の原因植物とその特徴
 (スギ類、カバ類、イネ科、キク科など)
2.花粉症発症のメカニズム
 (Ⅰ型アレルギー、液性免疫反応、細胞性免疫反応など)
3.免疫系に作用する精油とハーブ
 (ティートリー、ラベンサラ、チロホラ、イラクサ、サヤバナなど)
4.細胞性免疫を賦活するハーブ
 (マイタケ、カワラタケ、シイタケ、レイシ、冬虫夏草など)
5.自律神経系と花粉症
 (交感神経系、副交感神経系、自律神経系作用の覚え方など)
6.自律神経系に作用するハーブと精油
 (クローブ、ローレル、レモン、ライム、カモミール、ラベンダー、シダー、サンダルウッドなど)
7.エッセンシャルオイルの直接作用
 (ユーカリ、ペパーミントなど)
8.花粉症を増悪させるハーブ
 (キク科植物の交叉反応、ブタクサ、ヤグルマギク、ヨモギなど)
9.花粉症の根本治療
 (免疫的脱感作療法、アレルゲン免疫療法、免疫寛容、ホメオパシーなど)

詳しくは以下のホームページをご参照ください。
(日本リフレクソロジスト認定機構ホームページ)

2012年6月18日月曜日

琉球大学附属図書館訪問

6月15日、琉球大学大城肇副学長にご案内いただき、琉球大学附属図書館を訪問しました。

同図書館には、先の3月31日までニュー・パブリック・ワークス代表理事の上妻毅が在籍・勤務していた財団法人都市経済研究所から、沖縄関係の研究・調査資料を中心に、同財団の自主刊行物、研究調査報告書等の図書を計102冊寄贈しました。
今回の訪問は、お世話になった附属図書館情報サービス課の大山努課長をはじめ、御関係者への挨拶と現地見学を兼ねての表敬訪問でした。

 以下、寄贈図書のリスト等をご紹介します。


(PDF/下記をクリックして御覧になれます。)

寄贈図書リスト 2012年4月/財団法人都市経済研究所→琉球大学附属図書館)







2012年6月8日金曜日

NPW広報(政策研究紹介)/離島自治体が求める海洋政策の実効的推進


ニュー・パブリック・ワークス代表理事の上妻毅が過去にまとめた政策研究資料を紹介します。
(PDF/下記をクリックして御覧になれます。)

https://docs.google.com/file/d/0BzJfGizqRAIyWEc2UExEaU94NmM/edit


【タイトル】

離島自治体が求める海洋政策の実効的推進

-島嶼型海洋自治体・竹富町と国境離島・与那国島からの問題提起-


上妻 毅

【出典】

2011年10月 『都市経済研究レビュー』
「沖縄政策研究ノート」より転載


【構成】

はじめに

「竹富町海洋基本計画」
計画の骨子と概要
「島嶼型海洋生活圏」からの問題提起
島々によって確保される公共的価値 
  -海洋資産の維持・管理のための財源の創出-
珊瑚礁を含む海域への市町村区域の拡大 
  -実態に即した「沿岸域の総合的管理」を-
切実な漂流・漂着ゴミ問題と「海岸漂着物処理推進法」
海洋政策に問われる「離島自治体への実効的支援」

国境離島・与那国島
海洋基本計画(原案)に対する意見
国境離島新法に求められるもの
参考:「国境離島振興法(仮称)」検討試案
参考:「国境離島政策研究会」における委員・顧問等コメント(抜粋)

検討試案
沖縄の離島によって確保される資産(公共的価値)と負担(コスト)