2012年5月23日水曜日

NPW広報(関連書籍の紹介)/『香りで難病対策』


ニュー・パブリック・ワークス理事の川口健夫薬学博士(城西国際大学環境社会学部教授、当法人設立社員・理事)の著書を紹介します。



以下、川口健夫研究室ホームページより。
http://www1.jiu.ac.jp/~tak56/Nbook.htm


香りで難病対策 -ウイルス病とアレルギー疾患-

原因不明のアレルギー疾患と治療薬のないウイルス感染症
現代医学と薬物療法に残された最大の課題に「香り」で挑む!

【内容】
本書では、免疫系のメカニズム、ウイルスの実像、発癌との関係、および各疾患について概説し、個々の症状に有効性が期待されるハーブとエッセンシャルオイルを列挙しました。
現代医療でも治療が困難な状況下に、補完的、時に主体的に植物と香りの力を利用して、健康を維持するための方法が理解できます。
図、イラスト、写真を多数掲載することで、ウイルス、免疫、植物を解り易く解説していますので、生理学や生化学の基礎も自然と身に付きます。
巻末の用語解説は、ウイルスとアレルギーの小事典としても利用できます。

【目次】
1.ウイルス感染症と抗ウイルス作用/ウイルスの構造と抗ウイルス物質/抗ウイルス作用を示すエッセンシャルオイル/ウイルス感染症/発がんに関するウイルス
2.忌虫作用のあるエッセンシャルオイル
3.アレルギー疾患と抗アレルギー作用/アレルギー反応のメカニズム/アレルギー反応に作用するハーブとエッセンシャルオイル/アレルギー性疾患/用語解説

川口健夫著(150ページ)
刊行日(第1刷):2011年7月
定価:1,785円


関連情報

川口健夫博士のこれまでの著書・訳書は以下のページで御覧になれます。
http://books.livedoor.com/bs/?type=author&word=%E5%B7%9D%E5%8F%A3%E5%81%A5%E5%A4%AB

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